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ギブソンのレスポールカスタムの激安価格と特徴!

ギブソンレスポールカスタム




ギブソンレスポールカスタムの特徴


ギブソンの「レスポールカスタム」はレスポールシリーズの最上級モデルで、ボディは基本的に「黒」「白」などの高級感のある塗装が施されています。

ゴールドで統一された金属パーツや、外周部が多層に重なる複雑なバインディング、ダイヤモンド・インレイ等、ゴージャスなルックスが目を引き、特に黒のフィニッシュモデルは「ブラックビューティー」という愛称で呼ばれています。

指板について


音に影響すると言われる指板には「エボニー材」を使用し、明確なアタック感が特徴的です。

しかし、エボニー材が希少なため、2012年モデルからはローズウッドや人工合板材「リッチライト(Richlite)」が代替として使用され始め、現在では様々な指板のモデルが存在しています。なお、2004年以降はカスタムショップのみで生産されています。

カラーについて


発売当初はスタイリッシュな高級感を意識し、ピアノのようなツヤのあるブラックで統一されていましたが、1968年以降のモデルからは、ホワイトやメイプルトップを活かしたサンバースト等、カラーリングが多様化しました。

70年代以降はランディ・ローズらの影響から白ボディも人気を博しましたが、今でも「レスポール・カスタムといえばブラック」という印象が根強いようです。

愛用のギタリスト


ルックス・サウンド両方の華やかさからヘヴィメタルシーンで多く使用されているイメージがありますが、レスポールの最上級モデルということもあり、ジミー・ペイジやピーター・フランプトン、キッスのエース・フレーリーや鮎川誠等、様々なジャンルのギタリストが愛用しています。

価格について


ヴィンテージ市場では数百万円で取引されているものもあるレスポールカスタムですが、現在もカスタムショップのみの生産ということもあり廉価版が存在せず、価格は大体40万円〜50万円台のものが中心になります。

また、ヴィンテージギターを忠実に再現した「1957 Les Paul Custom VOS Ebony 」のような80万円台のものもあります。
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