ギブソンの人気アコギJ-45の激安と最安価格!
初心者から上級者まで使えるギブソンのアコースティックギターと言えば何が思い浮かぶでしょうか。
人気のアコギといえばギブソンのJ-45です。
ギブソンというとエレキギターのレスポールを思い浮かべる人が多いでしょうか?
しかし、ギブソンは19世紀末に楽器工房として始まり現在でもエレクトリック、アコースティックのどちらも世界でトップの地位、シェアを占めています。
このページの目次
ギブソンJ-45の特徴
ギブソンから出ているハミングバードと並ぶ、アコギの定番機種が今回紹介するJ-45です。
J-45は1942年にリリースされ、翌年にはは最高グレードのサザンジャンボが作成されています。
その、なで肩のようなボディラインの特徴的なデザインからラウンドショルダーと呼ばれています。
使用される曲の傾向として、その力強くワイルドなサウンドから、ロック系の演奏家に愛用されることが多いようです。
ギブソンJ-45のモデル
基本的な現行モデル「J-45スタンダード」ではボディはサイド/バック/ネックはマホガニー材、指板/ブリッジにはローズウッドが使われ、ペグはグローバーペグを採用しています。
この基本モデルに演奏性を加えて販売されたアコギがJ-45の2016年モデルになります。
J-45の2016年モデルは2016年と記したロッドカバー、「LR Baggs Element TVC」ピックアップシステム搭載やプレックを採用している点が特徴になります。
J-45の2018年にはさらに改良したLimited Edition2018が販売されました。
ギブソンJ-45の価格
基本的なスタンダードモデルで30万程度、2016年モデルは18万前後のものが多いようです。
Limited Edition2018はスタンダードなもので35万円ほど、高級機では60万を超えるものがありました。
また、2016年モデルには指板/ブリッジに最新鋭スペックや使用する木材を全てローズウッドにした高級機があります。
こちらも市場価値が10〜15万円ほど上昇する傾向があるようです。
J-45が欲しいが手が出せない方にはJ-35やJ-15といったカラーや材質を変えた価格を抑えたモデルもあり、こちらはJ-45より3万円ほど低い価格設定になっているようです。
中古市場では、商品価格は色や木材によって大きく分かれています。